某オークションでトラブルに遭いました、内容証明郵便送りました:第3報

オークショントラブル対応、第3報です。

第1報第2報はこちら)

内容証明郵便を送りました。

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落札者に、代金を支払うことを催促(あるいは督促)する内容です。

 

内容証明郵便を送ったこと

内容証明郵便って、わかりにくいですよね。

決して「内容」を「証明」する郵便じゃないんですけどね。

“送ったこと(あるいは送れなかったこと)を証明する”郵便です。

内容証明郵便は、封筒に入れる書状(書類)を3つ用意します。

なぜ3つかというと、1部は宛先に送る、1部は送る人(わたし)の控え、1部は郵便局が保管するため。この3つが必要ってことですね。

送る人(わたし)が保管するのは自分でコピーすればいいこと、いつでもどんな郵便でもやれることです。

でも郵便局が保管するということは、それだけ郵便局が責任を持つということ。

だからこそ、送れたか、送れなかったかが重要になります。送れたら相手にちゃんとその内容が伝わったことになるし(受け取った途端、相手がシュレッダーにかけたらダメだけど。でも、それはそれで罪になる)、送れなかったら住所・宛先の名称に虚偽があったということになります。

これによってどんな効果があるか、というと。

  • 郵便が確実に届くこと、どんな内容の郵便を送ったか、を郵便局が把握・管理する
  • 送付先の住所・名称が正しいか否かがわかり、警察がどう動くかの基準になる(はず)
  • 送付先の人物が内容証明郵便の重要さをわかってたら、支払いの行動を起こすはず→これをわたしは最も期待している

などです。

 

甘いかもしれないけど「想像力」

なぜ、落札者は代金を支払わないのか。

だまされた、とわたしは思ってるけど、そうじゃない事情があるんじゃないか。

それも、わたしは考えています。

甘い、とお考えの方もいらっしゃるかもしれないですけど、解決策をどうするかの考察には必要だし、こんな記事を過去に書いているわたしとしても避けては通れません。

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相手の取引におけるアカウントは、どうやら停止されているようです。

わたしからの通告によりオークション主催者がそういう措置をしたのか、他の取引に不祥事があって停止になったのか、本人が逃げようと思ったのか・・・等など。

どれに該当しても、わたしに落ち度はない。

ただ、相手が心を入れ替えて「支払おう」と思ったとして、相手の振込先がわからない、とか、「支払いはどうにかしますが、??日まで待ってもらえませんか」と連絡を取りたいと思っていたとして、それができないです。

うん、それらもありうるだろう。

でもでもでも、いずれのケースにしても、相手に誠意があれば行動は起こせるはず。

振込先がわからなければオークション主催者に問い合わせればいいはず(それはできるはずでしょう)、そのオークション主催者のシステム以外でもわたしの連絡先はわかっているから、わたしからのメッセージに対して返信できるはず。

怒りの感情をかかえながらもここまで考えている。

その姿勢はちゃんと書いた上で。

 

はよ、振り込めや!

 

と言いたくなります。



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