第1報の記事⬇にコメントいただき、ありがとうございます。

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今後の予定を第2報として書きます。

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1.オークション主催者の対応

オークション主催者に、事の顛末を通知しました。

  • 落札者に対し、催促を引き続き行うこと
  • 落札者の反応が無い場合、内容証明郵便で督促をする・支払いがなければ法的手段に訴える等を伝えること
  • 警察に被害届を出すこと

などを指示されました。

幸いに、しかるべき対応ののち、調査の結果問題なければ、被害額(落札額)を補償してくれるとのこと。

そのためには、上記の対応を行う、とのことでした。

2.警察

最寄りの警察に相談に行きました。

土曜日でしたので、当直の警察官が応対してくれました。

詳細をヒアリングされ、奥に引っ込んだあと出てこられ、

  • 内容証明郵便を送り、催促をすること
  • 内容証明が落札者に届かなければ連絡先の情報を嘘をついた、ということになり詐欺として警察が動く
  • 内容証明が届いたら、落札者の対応を待つ
  • 以上の結果をもとに、再度相談に来てほしい

とのことでした。

3.内容証明郵便

「内容証明郵便」てご存知ですか。

仕事ではわたしも何回か出したことありますが。

ご存じない方のために、復習します。

内容証明とは、いつ、いかなる内容の文書を誰から誰あてに差し出されたかということを、差出人が作成した謄本によって当社が証明する制度です。

郵便局ウェブサイトより

郵便局が、通常の郵便よりさらに、指定された住所・宛先に、血まなこになって郵便を送ります。届けられなかった場合、その宛先の住所・名称等に嘘があった等、一定の効力を持つものです。

逆に、内容証明郵便を受信する側だとしたら、そこに書いてあることをしっかり履行すべきものです。

仕事でもプライベートでも、内容証明郵便なんてやりたくないものです。

 

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