居酒屋のタッチパネルでの「おかわり」までの道のり

どうでもいい話だけど、気になってしょうがなかったので、書きます。

興味ない人は飛ばしてください。居酒屋のタッチパネルでの注文についてです。

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タッチパネルでの注文を導入している居酒屋が増えてます。コストを少しでも減らそうという、チェーン居酒屋ですね。

とあるお店で、飲み放題の生ビールのおかわりを注文しようとしたところ、ボタンをタップする回数がえらく多い(普通の注文に比較して、という意味です)と感じたんです。

おかわりなんだからタップする回数は減らしてよ、画面遷移は単純にしてよ、という思いがベースにありました。

で、確認しました。

 

おかわりの場合、2つのルートがあります。

まず、入店して飲み放題、そして最初の一杯を口頭で店員にオーダーします。その後タッチパネルが運ばれてきて、その後の飲み放題の飲み物、そして食べ物はタッチパネルで注文することになります。

さあ、ここからです。飲み放題の注文には2つのルートがあります。タップするボタンの名前と遷移は以下のとおりです。

[st-mybox title="ポイント" fontawesome="fa-check-circle" color="#757575" bordercolor="#BDBDBD" bgcolor="#ffffff" borderwidth="2" borderradius="5" titleweight="bold" fontsize="" myclass="st-mybox-class" margin="25px 0 25px 0"]
  1. 単品飲み放題→2.ビール→3.一番搾り→4.注文リストへ→5.注文する→6.注文する
  2. おかわり→2.一番搾り→3.注文リストへ→4.注文する→5.注文する
[/st-mybox]

調査の結果、以上のとおりでした。

 

タップの回数の違いは1つ。おかわりの場合、1回少ない、ということでした。

酔った状態だと、1つしか違わないことでも「タップの回数が少なくない」と思うんでしょうか。

 

で、これをどう評価するか。

1つ減らしてるから、十分エラい」か「少ないのが1つとは、いかがなものか」なのか。

繰り返します、きっと多くの方にとっては「どうでもいい」でしょうね。

 

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