布団から起きられない、寒い冬。
この写真は、記事とは無関係です。
わたしの朝の目覚め、4時ころに一度目が覚め、二度寝して5:30頃に起きる、というのが普通のパターンです。
二度寝しようとしたときスンナリ寝られたらいいんだけど、寝られないときがあります。
悩みがあってとか、会社に行きたくないとか、仕事のことが思い出されてとか、そういうパターンもないことはないのですが、もう体が起きていて、寝ようと思っても体が寝ようとしてくれない、そんなときがあります。
そんなとき、なぜかわたしの頭の中にはいつも、王貞治選手の日本刀の映像が浮かぶんです。
身体は起きているからもう寝られない、でも起きるまでの間少しでも素敵な時間をイメージしたい
とでも表現すればいいでしょうか、わかる人にはわかるだろうけどわからない人にはわからない、そんな時間を過ごすときです。頭はもう起きています。
世界のホームラン王、王貞治さんが日本刀で紙を切る、という練習をしていたのは有名です。
決して、王さんが日本刀で暴れたことがあるとか、そういうことじゃないんです。
王さんが日本刀で紙を切る映像を見たことはありません。あるとすれば、昔を振り返る記録映像を見たくらいです。
頭に浮かぶ、自分が勝手に作った映像なのかもしれません。
ゆらゆら揺れている紙を切るわけですから、いくら日本刀でもちゃんと振らないと切れない。うまくスパッと切れたとき、気持ちいい。そんな映像です。
目が覚めてから二度寝しよう(と思っても眠れない)という時間、この映像を頭に思い浮かべるのです。
頭、意識は多分、夢と現(うつつ、現実)との間の状態だと思われます。
その他にも、日本刀が弾丸をスパッと切る映像とかも思い浮かべます。テレビのバラエティ番組で実際やってました。(「トリビアの泉」だったかなあ。)
あとは、卓球でボールをきれいに打ち返すシーン。これは自分が卓球の経験者だからわかるのですが。
なんか、気持ちいいシーンを思い浮かべて気持ちよくなる、そんな心理なんでしょうか。
夢占い、詳しい方おられませんか。
こういうわたしはどんな状態にあるのでしょうかね。
そういえば、よく見る夢という記事を書いたことがあったな。
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