LAWSONの無印(プライベートブランドという意味です)ビール「ゴールドマスター」がリニューアルしてました。
1.デザイン(見た目とも言う)
リニューアル前
リニューアル後
ご覧のとおり、大幅に見た目、デザインが変わりました。
最初に、これをLAWSONの冷蔵庫で見かけたときは
「チューハイか何かの新製品やろ」
と思い込み、他の製品を買いました。
リニューアルとは気づきませんでした。
ところが、いつまで経ってもゴールドマスターが見つからない。
おかしいな、と思い、数日後、冷蔵庫をよく見たら
GOLD MASTER
の文字が。
それほどに大幅なリニューアルでした。
ちなみに、GOLD MASTERの文字の下の英語に違いがあります。
- 左:Low Carb Beer-like Alcoholic Beverage(低糖質のビール似のアルコール飲料)
- 右:Beer-like Alcoholic Beverage(ビール似のアルコール飲料)
の違い。
左が糖質70%オフ、右がアルコール度数6%と、リニューアル前からのラインナップそのままです。
ただし、リニューアル前と比べて、デザイン上はほとんど違いがわかりません。
2.デザインだけのリニューアル?
デザインだけリニューアルしたのか。
いや、これだけの大幅な変更なら、味も変わっているはず。
たまたま、リニューアル前後のゴールドマスターがあったので、飲み比べてみました。
その結果は。
2種類ともマイルドな味にリニューアルされてました。
変更されたデザインにつられたのかな、とも思ったけど、デザインの印象を頭から除けて味わいましたが、やっぱりそのとおりでした。
そもそも、外国産(船便での輸入)や、国産じゃないプライベートブランド(PB)は、独特の味わい、具体的には少々酸っぱい味がします。
その酸っぱさは、ゴールドマスターが国産に変わったときから感じなくなっていましたが、今回のリニューアルで、さらに味の角がとれたというか、まろやかな味わいになった感じがしました。
2018年、ゴールドマスターが国産(キリン)に変わったときの記事