散々批判されたプレミアムフライデーですが、賑わってるじゃん。
いつも暇してる(ごめん)常連の居酒屋に、3店連続で「今日は予約のお客様で・・・」と断られちゃった。
ゴールデンウィークの前日ということもあるんだろうけど、ね。
だから、というわけじゃないんだけど、「こんな居酒屋、二度と来るもんか!」というのを書くね。経営者さん、店長さん、参考にしてもらったらいいよ。
幸いわたしの通うお店にはそんな店は少ないね(だから通うんだろうけど)。
1.店員のおしゃべり
店の奥から、店員のおしゃべりが聞こえるときがあるよ。
仕事についての会話だったらいいんだけど、そうじゃないこともある。
あれは止めたほうがいいよ。
「私語は一切禁止!」とは言わない。
コソコソ話す分にはいいんだけど、そんな様子もなく、客に聞こえていると自分たちもわかってるだろう、というほどの緊張感のなさでしゃべくりしてる君たち、お客さんはすごく不快な空気を感じてるよ。
2.「ひとつ、私たちは・・・」
アルバイトでしょう、営業開始後に出勤してきた店員が奥の方で、
ひとつ、私たちは美味しさを追求し・・・
ひとつ、私たちはお客様に笑顔を・・・
みたいに、合言葉というかそのお店の信条、理念みたいなのを言わされている。
それ自体は否定しないんだけど、客がいるのに、しかもその声が店内に響き渡っているのはどうしたものか。
客はいづらくてしょうがないんですよねぇ。
やるんだったら奥の方でお願いします。
3.一人呑みが楽しいのに、店員がフレンドリー
フレンドリーな店員を否定はしないんだけど、わたしみたいにひとりで飲むのが好きな人間は、しゃべりかけられるのが苦手。
ときどきならいいんだけど、しょっちゅうしゃべりかけられるとね。
あるときなどは、個室(そのお店全部が個室で、ひとりで入店しても個室に座らせてくれる)の店に1時間半ほどいたら40分くらいずっと横にいてしゃべりかけられるってのを経験して、もう行きづらい。というか、もう行かない。
よかれと思ってやってるんだろうけどね、その店員は。わたしが寂しそうに見えたんですかね。
しゃべりかけてほしい客もいれば、そうでない客もいる。
ぜひ、客の様子を感じとってくれて、少なくともわたしの場合はほうっておいてね。
蛇足
関ジャニ∞がナビゲーターをつとめるプレミアムフライデー推進協議会。
渋谷すばるくんがまだ載ってますね。