トイレはこうありたい、理想のトイレはこういうものだ。
過去に書いてきたトイレの記事の中で、断片的に触れてきました。
それらをまとめました。
今日、11月10日はいいトイレの日だそうですね。
まず最初に、良いトイレとはなにか、何をトイレに求めるのかは人それぞれ、ということを書いた記事です。
特に、女性と男性って、トイレをどう使うかが違いますよね。
2012年に書き始め、その後時々加筆しながらまとめた、わたしなりの理想のトイレ。トイレに求めることを箇条書きにしてます。温水洗浄便座、清潔、広い・・・などなどです。
便器の機能として、ほしい機能。便器は進化してほしいのですが、その方向。
温水洗浄便座の、おしりを洗ってくれるシャワーの水の勢い(水勢)って、便座のメーカーや機種によっていろいろ。
調整できればいいし、どれくらいの水勢なのかを事前に(ボタンを押す前に)わかりたいのです。
東京五輪はいよいよ来年(開催されるのか怪しい感じになってきましたが)。それに向けてトイレ業界が準備していることがあるらしいのですが、それ以前に大事にしてほしいトイレのこと。
IoTにより進化するらしいトイレ。それより先にやってほしいことを書きました。
トイレのメーカーの姿勢、トイレそのものの社会における存在など。災害時など、トイレの存在は貴重であり、ヒトの生活とシームレスでありたい。
以下は、街で「これはすごい」「これぞ理想のトイレ」と感じたもののご紹介。
広島に住んでいるときに遭遇した、2つのトイレです。
広島三越
コンビニのトイレの最高峰
こういう「理想のトイレ」もあるな、と感心。@nobiさんのツイートです。
英国Ralph Allen School(中学高校)の職員用トイレ入ったらZaha Hadidの言葉
意識高くて素晴らしい。 pic.twitter.com/2lropZeJ17— Nobi Hayashi 林信行 (@nobi) 2019年3月1日