こんなこと、ブログとかツイッタランドくらいしか書ける場がないので、書かせてください。
このブログのジャンルとは全然離れてるんですけど。
女子高生とのほんわかした出来事についてです。
先にお断りしておきます。
- お前、のぼせ上がってるよ!
- 妄想が過ぎる
- 勘違いすな!
- JKにとって50代のおっさんはそんな存在じゃねーよ
という話です。
1.発生した事実:JKふたりが俺を見て笑ってる
朝の通勤。
いつもよりちょっと遅めの電車に乗りました。
コロナ禍、感染防止のためオフピーク通勤です。
ちょっと離れた席に座っていたJK(Aさん)の席に、とある駅から乗ってきたJK(Bさん)。
友だちだったらしく、ハイタッチ的なあいさつ。
ふたりは隣り合って座りました。
AさんがBさんに、なにがしかの合図。
Bさんがこちら側(俺?)を見て、ふたりが顔を見合わせて、ケラケラと笑顔。
俺が降りる際も、そのふたりはこちらをチラ見。
やっぱり、笑ってる。
Bさんは、確か、居酒屋でアルバイトしていた子。
「かわいいな」「アルバイトなのに、しっかり接客できるな」と、Bさんに対しそのときに強烈に感じたことを記憶してます。
2.なぜ、こんなことが起きたのかの理由を妄想を含め
なぜこんなことが起きたのか、わかりません。
自分でもビックリ。
以下は、妄想も含めたストーリーです。
Bさん:(Aさんに)この前、アルバイトしてる居酒屋で、めちゃかっこいいお客さんがきたんよ
Aさん:おっさんじゃろ、かっこいいわけないやん
Bさん:そんなことないって。見たらわかるよ。
Aさん:見てみたいなあ。でも居酒屋に行くわけにもいかないし。
Bさん:電車通勤していると思うんだけどなぁ。
そして、その日。
Aさん:Bちゃん、あの人、例のおっさんやない?
Bさん:せや! やっぱかっこいいよね?
Aさん:せやね。わー、なんかドキドキ。
3.おっさんのときめき
笑ってください、おっさんの妄想を。
でも、うっ滞していたおっさんの日常は活性化しました。
活性化するもんですねえ、これくらいのことで。
(1)JKみんなが可愛く見える
そんなことがあってから、電車で見るJKがみんな可愛い。
この場合の「かわいい」は、正確に言うと、全員が最高レベルまで到達したかわいいではなく、全員が現状からプラス10ポイント上昇したかわいい、だと思います。
(2)JKみんなが、いい性格に思えてくる
「この娘、性格悪そう」
「多分、不良的なJKなんだろうな」
と感じていたJKたち。
校則違反しているであろうミニスカや、電車マナーがわかっていないJKとか。
でも、上の一件があってから、ふだんと全く違う印象。
なんだ、みんなかわいいやんか。
(3)JKのミニスカが気にならない
JKは、おっさんにとっても目の保養になったりする(ごめん)。
特にミニスカは。
だから、電車でもミニスカJKを見つけると、つい目で追いかけてしまってました。
でも、先に書いた出来事があってから、JKたちのミニスカが気にならない。
むしろ、彼女たち(Aさん、Bさん)への想いを邪魔する邪念と感じるほど、ふだんだったらセクシーに見えるJKのミニスカが空疎なものに見えてしまうんじゃ。
(4)ラブソングが身にしみる
コンビニ、居酒屋・・・流れる音楽・歌詞が、乾いたおっさんの心身にしみいってきます。
特に驚いたのが、この曲が流れてきたとき。
枯れていた、干上がっていたココロとカラダですけど、JKふたりのことでこれだけ自分が盛り上がるんだな、と。
ときめきをくれたJKに感謝する次第です。
後日談です
昔にも、女子高生、ジェーケーのことを書いてました。