ありがとうございます。バズりました。以下の記事です。
これまでもプチバズ、新着のホッテントリ程度のことはありましたが、上の記事は5000PV。
なんせ、これまでの月間PVの最高値が先月の5200PV(ひと月あたり)ですから、この弱小ブログで1記事5000PVは、バズったといっても言い過ぎじゃないですよね。
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【追記】2月12日のアクセス状況
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ところが、なぜバズったかわからないんです。
はてなブログのアクセス解析は確認しましたし(Proじゃないので限られてますが)、GA(Google Analytics)も確認しました。
一番の流入元は検索らしいことはわかったのですが、その先がわからない。
もちろん、はてブ(はてなブックマーク)からも来ていただいてますけど、さほど多くないです。しかも、はてブ自体現時点で9しかないですしね。
はてブ(はてなブログ)のバズといったら、普通ははてブが数十、あるいは数百いくのが相場ですよね。それが、たったの9ですから。
ちなみに、ブクマが200とかの場合、どれくらいのアクセスがあるんでしょうか。知りたいところです。
と、ここまではてブやPV(ページビュー)のことを書いてきましたけど、このブログはPVを狙って書いているわけではありません。バズりたいわけでもなく、あくまで、読者の皆様に喜んでいただくのを第一義としております。
もちろん、PVやスターを多くいただくことは励みになりますし、ご褒美と考え、精進しようというバロメーターにはなります。(今回のバズでは、やはりPVの爆発に応じてAdSenseも少なからず発生したみたいです。といっても微々たるもんですけど。)
このブログのポイントは2つかな。
- 読者の方々の役に立つ、あるいは喜んでいただける記事
- わたしが書きたくてしょうがないことを書く発露の場
です。
電磁波と名乗っているからには、デジタルなもの、デジタルガジェットのことを書きます、書きたいです。(必ずしも、デジタル=電気的なものという意味ではないんですけどね。だって、デジタルのもともとの意味は指ですから。)
それと、発露の場。
書きたくてしょうがないことを書く。
このブログのバナーに書いております説明「電磁波で死んでしまうかもしれない。その前に書き留めておこう」という部分。これが、それです。
これが如実に現れているのが、最近の以下の記事3つ。
これらの記事は、デジタルガジェットとは無縁、このブログを始めようと思ったときには想定していなかった類の記事です。
そういう意味では読者の皆様には申し訳ないと思っているわけですが、一方で、少ないけれどもスターやはてブ、そして心にしみるコメントもいただいており、ありがたいと思ってます。
あざーっす!
オフコース(と表現してご存じない方がいらっしゃるなら、小田和正さんが以前属しておられたバンドですが)、そのオフコースの写真集(記事の最下部にAmazonのリンクを貼っておきました)に、小田さんの言葉が紹介されてます。
無意識の中ににじむ僕たちだけの音楽を みんなは聴きに来てくれたんだ
この言葉が、わたしは大好きです。
この言葉の意味するところをブログに例えて言うなら、
- アクセスや収入を狙ってブログを書いてるわけじゃないよ
- 書きたいことを書いたら、読者の方々にたまた喜んでいただいてPVが増えた
そんなところです。
わたしはわたしの与えられたところで、懸命に生きる人間でありたいと思います。
- 作者: Off Course,オフ・コース,小田和正
- 出版社/メーカー: 新興楽譜出版社
- 発売日: 1982/10
- メディア: 単行本
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