Apple愛は止まらない:Apple Watchを買った話

公私いずれも特段の原因がないものの、体の不調が続いています。

こんなとき、なぜかわたしはAppleに対する愛情を強く感じることが多いです。

 

 

たとえば、こんなツイートが楽しくてしょうがない、みなさんとやりとりするのがたまらないってことが起きます。

 



 

1.G-SHOCKが壊れた

たまたまなのか・偶然なのか(両方、同じやん)、それとも必然なのか。

時の記念日(6月10日)を直前にして、10年愛用していたG-SHOCKが壊れてしまいました。

G-SHOCK

 

ある日、正確な時刻より1時間強先の時刻を示していたので、針の位置を直せばまた正確な時刻になるはず(このG-SHOCKは電波ソーラーで、以前もそんな操作で正確な動作に戻ってくれた)と、ボタンの操作をするのですがマニュアルどおりの液晶表示の変化がない。ボタンを押しても反応無し。ありゃりゃ。

メーカーに問い合わせると、

[st-cmemo fontawesome="fa-file-text-o" iconcolor="#919191" bgcolor="#fafafa" color="#000000" iconsize="100"]●●の不具合ですね(聞き取れず)

修理が必要で、9,000円ほどかかります

修理を試みて直らない場合もありますが、その際は修理料金も本体もお客様負担なしで返却します[/st-cmemo]

とのことでした。

 

時計は、愛するパートナーと同じもの」(リンク先は、このブログの以前の記事)ということわざ・考え方を実感しているわたしは、安易に買い替えたくない・修理してG-SHOCKを使い続けたい、と考えたのですが、一方でこのG-SHOCK、10年以上使い続けて、それまで文句の1つも言わず動いてくれた、そんな相棒におつかれさんの意味で、買い替えを考えました。

 

2.G-SHOCKを買おうと考えていた

次の時計、またG-SHOCKを買おうと考えていました。

 

時計に対して、わたしはきらびやか、派手なものは求めていません。

いっぽうで、

  • 正確(電波時計)
  • へこたれない(ソーラー駆動)
  • 頑丈

なG-SHOCKは、それ以外の選択を考えさせないほどの存在。

なので、次もG-SHOCKを、と考えていました。

 

現在のG-SHOCKのラインナップは、電波&ソーラー、Bluetooth接続(スマートウォッチ)などなどいろいろある。

この時代なのでスマートウォッチ版にでもするか、と考えましたが、店員に聞くと[st-mybox title="" fontawesome="" color="#757575" bordercolor="#BDBDBD" bgcolor="#f3f3f3" borderwidth="0" borderradius="5" titleweight="bold"]

「G-SHOCKの電池の交換は3,700円。3週間預かる必要がある」

[/st-mybox]という、初耳の情報。

 

ということで、壊れたG-SHOCKとスペックがほぼ変わらない、電波&ソーラーのG-SHOCKをネットで注文したのでした。

ところが・・・。

 

 

3.Apple愛に気付かされた


このツイートを見た途端、

[st-mybox title="" fontawesome="" color="#757575" bordercolor="#BDBDBD" bgcolor="#f3f3f3" borderwidth="0" borderradius="5" titleweight="bold"]

ちょっと待て。お前(わたし自身のこと)はAppleが好きじゃなかったのか?

[/st-mybox]

と、内なる声が聞こえてきました。

 

いや、G-SHOCK以外にApple Watchも考えてはいたんです。でも、ランニングしたり泳いだり、体を動かす趣味はない。健康のために必要ではあるけど、「Apple Watchまで使うほどでは・・・」と思っていたんです。

 

しかし、繰り返しますが、Apple大好きなtakayaさんのツイートでいちころ。

すぐさま、G-SHOCKの注文をキャンセルし、思いとどまったのでした。そして想いはAppleへ。

 

 

4.Apple Watch、買いました

というわけで、Apple Watch買いました。

Apple Watch

 

はじめに考えていたG-SHOCKと価格はほぼ変わらず。

しかし、Apple製の時計がやってきたのでした。

 



 

20年以上前のPower Macから続くApple愛。

 

時計は恋愛パートナーと一緒という説。

これまた偶然か、パートナー(妻)との20周年の今年、彼女と、そしてあらたなパートナー(時計)との人生が始まります。

 

 

 

後日談。Apple Watchにさほど期待していなかった機能だったが、ありがたかった

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