アレルギーの話の続き:アレルゲンの特定へ

お題「マイブーム」

「ブーム」ってわけじゃないけど、せっかくこのお題があるなら書かないわけにはいかんわな。

ってことで、アレルギーの話の続きです。

本日、耳鼻咽喉科を受診し、本格的にアレルギーへの闘いの準備をはじめました。

最初の記事で登場する医者は心療内科です。別の病気でかかっているんです。

なので、アレルギーは基本的には専門外。

 

「ひどければ、専門医の受診を」と言われてましたので、耳鼻咽喉科(もちろん、アレルギー科も看板にかかげてるとこ)を受診しました。

採血したのでアレルゲン(アレルギーの原因となる物質)の特定はこれから進むと思いますが、問診票、発症の時季などから、

「たぶん、茅(カヤ)系のものでしょう」

とのことでした。

  • 仕事では外出しますか? →あまりしません
  • 職場の周囲にそんな種類の植物は見かけますか? →麦畑とか多いです →ははーん、カヤとは違うけど似たような系統ですね

てな、耳鼻科医とのやりとりでした。

処方していただいた薬は、

  • プランルカスト錠
  • タリオン錠(前回のフェキソフェナジンよりも効きが少し強いそうです)プランルカストとタリオン
  • アラミスト点鼻液アラミスト
  • アレジオン点眼液アレジオン

診察してくれた耳鼻科医は、ご自身も若いころから花粉症らしいです。アレルゲンはスギ花粉だそうです。

上記の処方薬も「わたしが使ってて効くのを処方しときますね」と言ってくれてました。(アレルギーの場合は、“医者の不養生”ではないよなあ)

アレルゲンの特定はまだですが、現時点でできる“武装”は準備完了。

さあ、アレルギーってヤツよ、かかってこい。

こっちは武装完了、気合も十分。

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