ここ最近、何もやる気が起きません。
仕事はしてるけど。
記事と直接関係しないけど、ジョブズのパッションをもらおうと思って、写真を貼りました💧
ブログの記事投稿もひさしぶり。
いったいどこから、この無気力というのはやってくるのでしょうか。
いくつかは思いつきます。
1.広島カープのクライマックスシリーズでの敗退
シーズンでは14.5ゲーム差(だったかな)もあったのに、クライマックスシリーズ(以下、CS)で与えられるアドバンテージは1勝。なんだよそれ、って。
シーズンでは強かったカープに期待するも、クライマックスシリーズでは負けちゃうのかよ、という残念感もある。
昔から議論されてるCSの意味。今年はなおさらだよ。
2.あらたなボス
今年変わった仕事のボス。
人物的に素晴らしい、考え方もさばけている。思考というか嗜好というか、近いものがあるし、悪い人でもない。
でも、なんか仕事の進め方が違うんだよなあ。
詳しく書くことはしないけど、なんというか、泥臭いというか。
AとBの案件での打ち合わせのはずが、途中でCの話になり、途中でメールを見たりもする。
部門の長だから届くメールを素早くさばく必要があるのはわかるけど、Aの話を決めちゃってからにしましょうよ、とか思うんだけど。それを進言できれば苦労はないんだけど・・・ね。
これを「泥臭さ」と表現していいのかは疑問だけど、この泥臭さが彼を出世させたと言ってもいい、だから彼を批判するのにも躊躇しちゃうんだけどね。
3.酒が美味い
ビールが美味い。いい気候になったからなのか、食欲の秋だからなのか、ビールが美味い。飲みすぎた翌朝はしんどい。だからか。
ほぼ毎日飲んでる。
飲み過ぎることも、ひんぱんじゃないけどある。そのたびに無気力になるかというとそうじゃないんだよなあ。
4.衆議院選挙
結局、自公の圧倒的多数は変わらない結果となった衆議院選挙。
立憲民主党、エダノンの躍進以外には目立つ結果を出せなかった選挙民、というか投票民。もちろん「わたし含む」だけど。
「なんだ、いくらがんばって投票権を行使しても変わらないじゃないか」
という無力感は、無気力につながってるかも。
てか、無力感と無気力に違いはあるのか。
なんて言葉遊びしてもわからん。
5.毎日ブログ記事投稿を続ける、というすごさ
無気力な今のわたしからながめるに、毎日ブログ記事を投稿しているブロガーたちを、改めてすごいと思います。
子どもの通知表を見ると「欠席日数 0(ゼロ)」とか書いてあるけど、それもすごい。
靴をそろえる、帰宅したらすぐに水筒を出す、宿題は親から言われなくてもやる、そんな決め事を実践しないあいつらも、学校に行くのは行く。
日本のサラリーパーソンだと、年休(年次有給休暇)はだいたいが20日。20日休んでいいんだけど、子どもの頃は休むなんてとっても特別なときしかなかったよなあ。風邪引くこともめったになかったし。
まあ、子どもと比べておっさんの身体は明らかに弱っているので、病気になる可能性は高くなる。それを「気力」とか「給料をもらうため」「仕事・会社への執着」とかで乗り切るのだろうけど。
今のわたしには、それだけはなんとか残っている。
ヨメや子どもに食わせるため、仕事には行く。仕事はする。
家族の顔を見ると生きる元気がわく。
今は自宅から通う職場だから、毎日あいつらの顔を見られる環境はうれしい。
特段、オチがある話じゃないです。
これくらいの内容でも投稿しとかないと、記事更新頻度が落ちることに危機感を覚える、無力感なわたしでした。
はい、ここまで。