povo2.0がリリースされました。
「povoの楽天モバイル的プラン」
くらいにしか思ってなかったんだけど、そんなことはなかった。
1.わたしはpovo1.0のユーザーでした
今年3月にスタートした、povo(1.0)。
わたしはそのユーザーでした。
いくつかの理由があってやめたけど、povoそのものは悪くはありませんでした。
2.#ギガ活
今回惹かれたのは、#ギガ活 です。
詳細はこちらをご覧いただくとして、ざっくり言えば特定のお店でギガが貯まる(通信量をもらえる)というものです。
お店の一覧はこちらです。
わたしにとって素敵なのが、はま寿司とローソンです。
月に1回は回転寿司に行く我が家。
その中にはま寿司もあります。
ここで300MBゲット。
さらに素晴らしいのはローソン。
通勤経路の途中にあるローソンで、2日に1回はビール(ビール系飲料含む)を買います。
「飲みすぎない」「小遣いを使いすぎない」ために、飲む分を買う、という主義なのですが、その費用が毎回500円超。
その都度300MBをいただけるのであれば、それだけで1ヵ月過ごせるんじゃね?って感じです。
人によって、povo2.0のメリット、#ギガ活の魅力は違います。
が、わたしにとってはめっちゃお得。
まるでわたしのためのメニュー。
3.povo2.0の料金、質も魅力的
料金体系も十分魅力的です。
冒頭に書いた「povoの楽天モバイル的プラン」という意味は、たとえば以下の図をご覧ください。
※青い線:楽天モバイル 緑の線:povo2.0
※この料金は、両社のプランをもとにわたしが最も安い設定にした場合です。単純比較ではありませんのでご留意ください。
(例 povo2.0の月20GBは、90日間で60GBの設定を3で割った額)
楽天モバイルの料金プランは単純ですが、povo2.0は複雑です。
トッピングがいろいろあって、お任せというわけにはいかない。
複雑と表現すると「めんどくさそう」「わかりづらい」と思う方も多いでしょう。
でも、いろいろなパターンにフィットさせることができる、という意味で、魅力的です。
たとえばpoco2.0には、60GBで6,490円(税込。90日間有効)というプランがありますが、これを3で割ると1ヵ月あたり約2,160円と、楽天モバイルより安くなります。
30日間有効の20GB、2,700円(税込)というプランもあるのですが、60GBを3で割るというのが安いでしょ。
こういうふうにプランをうまく使うことで、安くなります。
それにそれに、楽天モバイル vs. povo2.0の比較において最も優位性があるのは、少なくとも現時点において、電波の範囲と質がぜんぜん違う(povo2.0の方が上)だということです。
わたしのために作られたような #ギガ活 、そして万人に有効な料金と電波の質、povo2.0は良いと思います。
ありがとう、au、KDDI。
※ちな、今現在の契約中なのは、ワイユーモバイルと楽天モバイルとUQ WiMAX。
こちらに、WiMAX 5Gの契約のことを書いてます。