無料で脳トレができるiPhoneアプリをご紹介します。
記憶力・注意力・問題解決力・集中力・言語力などの能力を鍛えられる、というアプリです。
はまってます、私。
アプリの説明は、上のリンク先をご覧ください。
って、手抜きですいません。
でも、とにかくリンク先の紹介記事が詳しく、しかもわかりやすく紹介されていますので、新たにここで説明文を書く必要がありません。キリッ。
だったら、この記事の存在意義がないじゃないか。確かに(*^^*)
ここでは、私がこのアプリを使った感想をご紹介します。だったら意味があるでしょ?
押し売り感に満ち溢れてますが、適当にお付き合いを。
とにかく、PEAKは、体験しないともったいない!
0.ということなので
まずは、リンク先の記事を読んでいただくか、あるいはダウンロードして試していただく(無料なんで)、そのあと読んでいただくのがいいかも。
それがなくてもいいんだけど。
1.無料!
繰り返すまでもない話ですいません。
私は無料の範囲で使ってます。今日で2週間ほどです。
でも、十分楽しめてます。
無料だと、使えるゲーム(トレーニング)の種類が限られ(12種類)、有料だと全部(無料版+英語版含め、今日時点で39種類)使える、ということなのですが、12種類で十分です。
とはいえ、ゲームの種類だけではなく、分析の細かさも無料と有料で差があるようなので、種類だけで判断しなくてもいいかもしれないけどね。
2.ゲームの種類が素敵
PEAKは、複数のゲームが楽しめるのがキモ。
(ゲームというより脳のトレーニングなんだけどね)
しかも、それらのゲームが、俺の脳のいろいろな場所を使ってる感じがするのよ。
AというゲームをしたあとBのゲームを始める。
すると、Aゲームとは違う場所の脳を使う必要が出てくる(感じがする)のですよ。
この感覚が正しいのか、わかりません。
電車に揺られながらやってることが多いので、単に電車の揺れでそんな感覚になってるだけかもわからん。
他にも、ゲームが変わることで、めまいのような、頭がクラクラする感じもする。
これって、利き手が右手の人が、左手を使うことで脳に刺激を与える、というのと似てる感じがするんですよ。
左利きに天才が多いとはよく聞く話。
イチローも左打ちだね。ハリさん(張本勲)も。
おっと、ここで思い出した。
イチローと同じく国民栄誉賞の受賞を断った、盗塁王「福本豊」さんも左だったじゃないか。
3.利き手と違う手でやってみる違和感(という刺激)
いつもの利き手でやってることを違う方の手でやってみることの効能は、知られてます。
それを、スマホの画面で実現できるのですよ。
スマホの操作の利き手は変える必要はありません。利き手は変えなくても、利き手を変えた時と同じくらい、いやそれ以上に頭、身体の転換をしなくてはならないゲーム展開、それが苦行ではなく楽しみながら出来ることが、このアプリの真骨頂ですよ。
無料なんだからお金をつかうことはない。
使ってしまうとすれば、時間・・・。
最後に申し上げる、あなたはPEAKを知ってしまったら時間を浪費する。でも、それに見合った、いやそれ以上の脳の活性化ができるってことを言いたかった、のが結論です。
ここまで読んでいただいた方、おられますか。
ありがとうございました。
右脳と左脳を見つけた男 - 認知神経科学の父、脳と人生を語る -
- 作者: マイケル・S・ガザニガ,小野木明恵
- 出版社/メーカー: 青土社
- 発売日: 2016/03/25
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