プチコンサル(インタビュー)のメリットは、小遣いだけじゃないぞ

以前、サラリーパーソンが稼ぐことができる選択肢のひとつとしてご紹介した、プチコンサル(インタビュー)。

先日、この収入がありました。

メリットがお金だけじゃないことに気付かされました。

 

1.稼いだのはいくら?

 

このページにたどり着いた方が一番知りたい情報だろうと思いますから、おこたえします。

守秘義務がありますから詳細にはお答えできかねますが。

 

時給にして、キリのいい数字です。??000円。

すいません、こんだけの情報です。あとはお察しください。

 

 

2.今回のプチコンサル

 

今回のプチコンサル、インタビューの概要はこんな感じ。

 

メモ
わが社(とあるコンサルティング企業)が調査した内容、仮設が正しいのか、間違っていないか、方向はズレていないか、その業界にあるいくつかの企業から実態をヒアリングしたい

 

というものでした。

 

このプチコンサルの仲介をする会社からの最初のオファーは、もっと漠としたものでした。

最初のオファーの段階ではそんなもんです。事前には詳細は明らかにはできませんから。

 

で、それなら自分でも受けられそうだ(インタビューを受けられそうだ)と受諾することを返答し、今回のインタビューにいたります。

 

 

3.事前の準備

 

いくら「このオファーなら受けられそうだ」と思っても、事前に自分なりに準備はします。

たとえば、マインドマップでこんな準備をしました。(具体的な内容は書けないのをご了承ください。)

→以前、マインドマップの効能をご紹介しました。

マインドマップでの整理
マインドマップでの整理

想定される質問、自分自身の知識や経験の整理・・・。

これをやっておかないと対応できません。

 

 

4.「事前の準備」が自分の成長につながる

 

今回お伝えしたかったのは、この「事前の準備」が、小遣い稼ぎ・お金という側面以外に、メリットを感じるものだ、ということです。

例えるなら、大学受験の受験生が、模試(模擬試験)を受けるものといえばいいでしょうね。

 

わたしの場合、プチコンサルとの出合いは偶然でした。

ビザスクであれば、偶然ではなく要件さえ満たせば必ず出合える。

 

小遣い稼ぎの選択肢はこのようにゲットできますが、この機会は自分の成長の機会でもあります。

 

  • 自分の仕事の棚卸し
  • 誰かに説明することで、自分の仕事・業界の理解が深まる

 

こういうことです。

理解していることと、それを誰かに説明することには大きな違い(説明するのにエネルギーが要る)がありますよね。

そんな機会を、小遣いを稼ぐという目的の場面で得ることができるのですよ。

 

ビザスク、その他自分の仕事を他へ伝えることのマネタイズ、あるいはLinkedInへの登録、やっておいて損はないですよ。

損がないどころか、自分の成長につながるって。

 

 



おすすめの記事