居酒屋にて。
ソニーの単焦点レンズ、SEL50F18Fを試してみました。
うーん、いいですね。
ごま鯖にピントの合う具合とボケの感じ。
単焦点ならではですね。
適当な表現が思いつかないのですが、 被写体が浮かんで表現されるというか。
マクロレンズの場合、当然ですが被写体に近づいて、ドアップでくっきり撮る。
被写体をしっかり撮影する、それはそれでかわいい、華やかな味わいがありますが、この単焦点レンズは、そこの空気というか、被写体のたたずまいまでも演出して写し出してくれる。
しかも嫌味なく。
単焦点レンズはそんな感じでしょうか。
こちらは、向こう側のチヂミにピントを合わせました。
こんな感じでピントをずらして合わせた場合も味が出ます。
スマホのカメラあるいは写真編集のアプリで、ぼかす機能を付けたものが多く出回ってますが、やっぱカメラそのもの(デジタル一眼、ミラーレスなど)には勝てないですね。
このレンズ1本で、写真の質が向上しました。
写真の質は、本体XレンズX撮影枚数の掛け算で上がっていく感じかな。
ソニー FE 50mm F1.8※Eマウント用レンズ(フルサイズ対応) SEL50F18F
- 出版社/メーカー: ソニー
- メディア: エレクトロニクス
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