マナー、トイレの作法についての続きです。
これは男子に限らないんですけど、こんな使い方はしたくない、という話を書きます。
●電話
個室に座ってたら、呼び出し音が鳴る携帯電話を持って入ってきた男<の声を持つ人物>(私は男なんで、そりゃ、当然はいってくるのは男だわな)。
- 我慢できなきゃ「今とりこんでまして、すぐかけ直します」
- 我慢できるならトイレを出て電話に出る
そうするかと思いきや「大丈夫ですよ」と応え、会話をしながら小用を足していった。いや、正確には小用をしながらの会話。
おいおい、どれほどに失礼なんだよ! 相手に小用の音が聞こえていたらもちろんだが、聞こえてなくてもとんでもなく失礼。
こんなトイレ利用はいかがなものか。
●ドアを開けるタイミング
水を流してからドアを開け個室から出る。
この順番は当たり前だが、水を流してからドアを開けるまでの時間が短すぎるやつがいる。あるいはこれらの動作がほぼ同時という男もいる。あれはいかがなものか。
まだ便器から流れ切ってないかもしれないタイミングで、ドアを開けてしまうのは、近くを通り過ぎる利用者には気分のいいものではない。
ちゃんと流れ切ってからドアを開けるベッキーだ。
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おしゃべりトイレ―トイレのマナーの巻 (マナーとルールの絵本)
- 作者: 桜井信夫,西村達馬
- 出版社/メーカー: あすなろ書房
- 発売日: 1987/11
- メディア: 単行本
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