男子のトイレの作法に求めること パート2

マナー、トイレの作法についての続きです。

これは男子に限らないんですけど、こんな使い方はしたくない、という話を書きます。

 



 

●電話

個室に座ってたら、呼び出し音が鳴る携帯電話を持って入ってきた男<の声を持つ人物>(私は男なんで、そりゃ、当然はいってくるのは男だわな)。

 

  • 我慢できなきゃ「今とりこんでまして、すぐかけ直します」
  • 我慢できるならトイレを出て電話に出る

 

そうするかと思いきや「大丈夫ですよ」と応え、会話をしながら小用を足していった。いや、正確には小用をしながらの会話

おいおい、どれほどに失礼なんだよ! 相手に小用の音が聞こえていたらもちろんだが、聞こえてなくてもとんでもなく失礼。

こんなトイレ利用はいかがなものか。

 

●ドアを開けるタイミング

水を流してからドアを開け個室から出る。

この順番は当たり前だが、水を流してからドアを開けるまでの時間が短すぎるやつがいる。あるいはこれらの動作がほぼ同時という男もいる。あれはいかがなものか。

まだ便器から流れ切ってないかもしれないタイミングで、ドアを開けてしまうのは、近くを通り過ぎる利用者には気分のいいものではない。

ちゃんと流れ切ってからドアを開けるベッキーだ。

 

 

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おしゃべりトイレ―トイレのマナーの巻 (マナーとルールの絵本)

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