Apple教信者のわたしが「なぜ東大では1000台超のMacBook Proが売れるのか」にどう反応したか

わたしはMacユーザーであり、Macのファンです。

Macファンということは、Appleファンでもあります、というのは一昔前の話でしょうか。

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↓ このMacBook Proの記事がアクセスを集め、あちこちに転載もされてるみたいですね。

さて、わたしはこの記事にどう反応したのかって話にお付き合いください。

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1.わたしの偏差値は低い

まず最初に、わたしの高校・大学時代の偏差値がどうだったかというと、東京大学に入学するためには20くらいは足りない感じだったかな。

東大なんて、雲の上です。

雲の上の存在である東大生が、俺と同じMacBook Proを買うなんてうれしいぜ、ってもんです、率直な話。

社会人になりたてのころ、東大と同レベルの私大文系卒業の同期の女子が、「電磁波さん、クルマ、何に乗ってるんですか。私、●●●に乗ってみたいんですよね〜」って話ししてきて、「俺、まさに●●●に乗ってるよ!」って会話して、えらく盛り上がった過去を思い出しました。

そんな感じですね。

2.結局、Macに行き着く

そんな、ゲスな理由もあるのだけれども、もっと本質的な理由があるのだよ。

Macは、Windowsも使うことが出来ます。方法はいくつかあります。

  • 無料で、しかもAppleが用意している方法:BootCamp(エクササイズではありません)
  • 仮想システム(VirtualBox)を使う
  • 仮想システム(Parallels)を使う

このいずれも使ったことがあります。さらに加えて、会社でWindowsパソコン、そしてプライベートでもWindowsパソコンを使ったことがある経験もあります。

こういった経験上、これらのどの方法を使っても、同程度のコストで考えたら、

WindowsパソコンよりもMacでWindowsを使うほうが圧倒的に快適に使える

っていう、わたしの経験上の事実です。

3.MacユーザーはMacから離れない

もう20年以上Macを使っているので、Mac以外は考えられない、というのが実際です。

でも、前項にも書いたとおり、実用的にもMacが上。

それと、わたしが使っているのが、まさに上記の記事で紹介されている「Touch Barなしの13インチMacBook Pro」。

記事を引用しますと、

ワタクシは「Macのノートどれ買えばいい?」と聞かれたたら、「Touch Barなしの13インチMacBook Pro」と即答します。プロセッサーのクロック周波数が2.0GHzと、Touch Barありモデルの2.9GHzと比べると非力に感じるかもしれません。しかしTurbo Boostが効いているときは、Touch Barなしモデルが最大3.1GHzで、ありモデルが3.3GHz。実際のベンチマークテストでもそれほどの差は出ないんです。Touch Barは正直あまり使い道がないので、この部分に物理的なファンクションキーが備わっているTouch Barなしモデルのほうが実用性が高いというのがお勧めする理由です。

わたしが「Touch Barなしの13インチMacBook Pro」を買った理由、それがそのまんまこの記事なのです。

わたしもこのMacをおすすめします。

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